|
クイリナーレ・オベリスク (ローマ) 高さ:14.64メートル 重さ:不明材質:赤色花崗岩 創建:紀元後1世紀後半 アウグストス帝霊廟(ローマ) 創建場所:サイスの神殿 再建:1786年10月3日 法王ピウス6世 再建場所:クイリナーレ広場
エスクイリーノ・オベリスクと一対のオベリスクの片方で、1781年アウグストス帝霊廟跡の近くで発掘された。 1786年、法王ピウス6世により、ローマの7つの丘の中で一番高いクイリナーレの丘にある宮殿広場に、カストールとポルックスの泉「馬馴らし」の像の間に再建された。宮殿は、16世紀後半に建造され、法王の夏の邸宅として使われていたが、今は共和国大統領の官邸である。碑文なし。
|